既視感=デジャヴ (Déjà vu)
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Venezia, Italy (2003), Pentax MZ-3, Tamron SP-XR 28-75mm 1:2.8

男であったか、女であったかは、定かでないが、まちがいなく前世ココですれちがった。窓枠の落書きもオボエテイル。

(今朝一番に訪問したアメリカの scottts さんの最新記事に触発されて、2007-11-28 にこのブログにエントリーした記事を再掲したくなり、写真をデジタイズし直してアップしたものです。いただいたコメントはそのままにしてあります。)
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雨のサンマルコ広場
人間撮るのが苦手のNKですが、この時だけは別人みたいに雨に曇るファインダー越しにレンズを人々に向けていました。

2006年お正月のベネチア・サンマルコ広場です。
Venezia, Italy (2006), Canon EOS Kiss DN, 28-135mm 1:3.5-5.6 IS

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イタリアの壁、Velvia の色
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Milano, Italy (2003), Pentax MZ-3, Tamron SP-XR 28-75mm 1:2.8

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Venezia, Italy (2003), Pentax MZ-3, Tamron SP-XR 28-75mm 1:2.8

派手すぎるベルビアの発色、あのころ(といってもたった5年前)のフイルム・デジタイズ技術の幼稚さなどから、なんとか「救おう」として、いじりまわしているうちに愛情が薄れてしまった作品でしたが、一切の手を加えずに横1000ピクセルでノートリでアップし直すと、おっ、いいかもと思えて(@^^)/~~~

もうひとつ、内緒の理由がありまして:(ここに書いたら内緒にならんって)
銀塩時代大好きで、キャノンにもニコンにもミノルタにもペンタックスにも、必ずと言っていいほど、まず付けていたタムロンのニッパ通し標準ズーム、これ一本にすべてをゆだねて MZ-3 に付けてイタリアへ行ったのでしたが、こいつの、デジタル用 XR DiII SP 17-50mm 1:2.8 を α350 に付けて、なでまわしている朝ですので(@^^)/~~~
タムロン好きには、もうひとつ内緒の理由がありまして:
まだ田村光機という社名だったころ(ああ、半世紀の昔)、カメラ雑誌の広告にわが生涯の師匠・川上緑桜(当時は緑郎)先生がミノルタにタムロン望遠(何ミリだったかは覚えていません)付けた雄姿が毎月載っていましたので(^^♪
というわけで、今回、ミノルタに発するソニーの最新鋭機にタムロンなのです( ^^) _U~~
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夕暮れの窓
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Venezia, Italy (2006), Canon EOS-Kiss DN, 28-135mm 1:3.5-5.6 IS

先のアップ「箱木千年家」のランプつながりで、ベネチア運河沿いの家の窓を。
6年の間に、デジタルの色出しは、プロラボによる銀塩の紙焼きは別として、素人が自分で追い込んでいける作品仕上げという環境の上では、もう銀塩をはるかに凌駕してきたな、と思いますよ(*^^)v
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自転車と落書き
壁(とりわけ落書きされた壁)が好き、自転車が好きのNKですから、落書きされた壁と自転車が1画面に収まるとなると、世界中どこを歩いていても、NKは通り過ぎることはできません。(^_-)-☆

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Sannomiya, Kobe (2008), Nikon D300, Nikkor 18-200mm 1:3.8-5.6 ED DX

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Milano, Italy (2003), Pentax MZ-3, Tamron SP-XR 28-75mm 1:2.8

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Shinsekai, Osaka (2007), Canon EOS 40D, Tamron 17-35mm 1:2.8-4 SP Di LD
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ミラノもベネチアもブルー?
パリ、ニューヨークに続いて、ミラノやベネチアも、ついに今年からブルークリスマスになるか? さてさて、神戸のルミナリエは?

で、この赤い電飾は見られなくなるのかな(~_~;)
(くどいようですが、デジタル技術の勝利、手振れ防止にばんざい!)

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Milano, Italy (2006), Canon EOS-Kiss DN, 28-135mm 1:3.5-5.6 IS

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Venezia, Italy (2006), Canon EOS-Kiss DN, 28-135mm 1:3.5-5.6 IS

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Venezia, Italy (2006), Canon EOS-Kiss DN, 28-135mm 1:3.5-5.6 IS
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ベネチア寸描
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Venezia, Italy (2003), Pentax MZ-3, Tamron SP-XR 28-75mm 1:2.8

くわえタバコがいけないのは、十分承知していますし、それ以前に喫煙がいけないのも、納得しています。(じつは、5年前までのNKは、ピースをカートンで持ち運びしていたのでした。)

でも、ビートルズのジャケットやポスターからタバコを消したり、「第三の男」の靴先でタバコをもみ消す名シーンをカットしてビデオ化するアメリカの風潮には、どう考えても、賛同できません (-_-;)

ボートに乗ろうとするこの男のくわえタバコがなかったら、シャッター落とすことはなかったでしょうし、ここにも載せません。
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想定内と予想外
ホリエモンの「想定内」、ソフトバンクの「予想外」が流行語になっているようです。いずれもボクの耳に不愉快な言葉ですが、これにからんだことを書こうと思います。

犯罪捜査で「現場再現」というテクニックがあって、これで大方のことはわかると思われているようです。ボクは、別に犯罪者になったことはありませんが、ぜったいにそんな「○○○ゴッコ」みたいなもので、なにかが明らかになることはないぞ、と思っています。

買ったばかりのPCやカメラの不良・欠陥が見つかった時に、翌朝お店のシャッターが上がるのももどかしく、初期不良のクレームに行くボクなのですが、さて、お店に入って、問題の不良・欠陥が再現できないという「予想外」の事態に陥ることがあります。その時の悔しさ、なにかボクが根拠のないイチャモンを付けに来ているのかという店員の冷たい目が、ボクの涙の向こうに揺れているのです。

「一期一会」という人生の真理があります。「千載一遇のとき」という言葉もあります。もっとむずかしいのでは、「塞翁が馬」というのもあります。

いずれも、あることがあるのは、その一瞬だけであって、それを「想定内」とか「予想外」とかの言葉でまとめようとする人間の愚かさを教えてくれているように思います。

写真では、「シャッターチャンス」「決定的瞬間」ということがあります。逃したときにそれを「悔やんだり」、他人がそれをとらまえたときに自分も真似したり、自分がとらまえたときに、次回また再現しようと試みる、すべては、虚しいのです。ブレッソンの、キャパの、植田正治の、あの決定的瞬間は、永遠にあれしかないのです。

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Venezia, Italy (2006), Canon EOS-Kiss DN, 28-135mm 1:3.5-5.6 IS

2006年の冬、ベネチアの雨に濡れた路地裏に、タバコを手にしたシェフが画面左端からこちらを見て、までは「想定内」でしたが、向こうを人が横切って、路上にハトが舞い降りて、までは「予想外」で、しかもこんなに「ブレて写る」のも「予想外」でした。でも、ボクにとっては今回のベネチア旅行一番の収穫であったと思っていますし、次回同じ場所に行っても、「そこには、ただ風が吹いているだけ・・・♪」と思います。

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