一石二鳥
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少年のボクは、初めて買ったちゃんとした大人のカメラ、リコーフレックスで、6x6の正方形の作画に飽きて、リコーキンというアタッチメントを買ってきて、35ミリフイルムを入れて3:2画面も楽しんでいました。これって、一石二鳥だよね、と得意になっていた少年のNK。

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そして半世紀たった今、ボクは、GRデジタルを買ってきて、もう有頂天。でも、心のどこかで、やはり昨日GXにすべきだったかも、なんて今朝ガバッと起きて、考え悩んでいる。なぜか? GXには1:1モードがあって、それと上から覗けるビューファインダーがあって、そうなると、超小型デジタルカメラを正方形フォーマットでも撮ることができる。つまり、リコーフレックスの再来!ってわけだ。GXにすれば、一石二鳥だったんだ(>_<)

メスったか〜〜〜〜(−−〆)

欲しいものが二つあって、思い悩んだ末に、ええい、両方ともゲットしよう!といったバブリーな決着は、今のボクにはあり得ないか、いや、あり得るあり得ないの問題じゃなくって‥‥あぁ、早く夜があけないかなぁ( ^^) _旦~~

うっ

あ、もちろん、それならNKさん、トリミングすれば済む話じゃありませんか、というコメントはお控えくださいませ(−−〆)


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馴れないことに挑戦
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Sannomiya, Kobe (2007), Ricoh GR digital, f=5.9mm, 1:2.4

プードルを連れた女性が画面右端に消えて行く、あるいは、野良猫が黄色の線の上を左から右に横切るまで、あるいは、真っ白な日傘を持つ若い女性が画面右端から現れるのを、ひたすら「待つ」、それがかなわなければ、2時間後にカメラをバッグに収めながら暗くなってしまった道際に座り込んで「泣く」、そんなNKとしましては、めったにないことを今日はしてきました。

ノーファインダーで固定焦点でノートリミング、後処理一切なし。胸ドキドキものですし、いい出来だとは思いませんが、そこがブログなら許されるかという甘えで、載せさせていただきます。
ホンチャンの NK's Digital Photo Salon の「神戸」には、載せません。

しばらく、このGR持って街歩きをします。どうなりますことやら。
あ、GXのズームすら「小賢しい」仕掛けに思えて、そして「太陽が眩しいから」(実存的!いっぺんいうてみたかった!)GRに決めたのでした。

あ、こんなのもアリかな?
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ブライトフレームの透視ファインダー
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Nishinomiya, Hyogo (2007), Canon G7, 7.4-44.4mm 1:2.8-4.8 IS

最近の超小型デジタルカメラの性能、それに付いているレンズの描写力は、どれをとっても脱帽ものです。3年前には考えられなかった、まして10年前には夢にも思わなかったほどです。

ただ一点:
これにライカM3のパララックス自動補正のブライトフレーム付き透視ファインダーが付けば、もうすべての手持ちカメラは収集品として飾棚に並べておきます。

もちろん大型液晶、連写性能、追尾式オートフォーカス、赤目防止、顔クッキリ、視線入力、ムービー機能、メール通信機能、簡易焼き増し指定等々のガラクタをすべて捨てて、レンズの描写力と、操作感、デザインあたりにしっかりこだわったものであれば、それで最高。

あ、アヤシイ雰囲気になってきたぞ($・・)/~~~
M8は高嶺の花として、リコーか、オーベイか(-。-)y-゜゜゜
GRか、GSか、オーベイか(-。-)y-゜゜゜
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国境の町は悲しすぎる
カリフォルニア州サンディエゴ(San Diego)から車で南方に15分も走れば、メキシコ最北端の町ティファナ(Tijuana)に入ります。

国境の町。悲しすぎます。
映画「トラフィック」はこの町を描いたものでした。

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Tijuana, Mexico (2005), Sony DSC H1, Carl Zeiss 6-72mm 1:2.8-3.7

アメリカで許されない悪徳、ゴミ、危険、汚職のすべてが、国境を渡ったとたんに大手を振ってまかり通っているのです。売春婦が並び立つ裏通り、麻薬のバイニンがしつこくつきまとう闇の中などは予測しましたが、目抜き通の立派な商店の多くが薬局であることを不思議に思って、同行の友人にたずねると、アメリカでは医者の処方箋がないと買えない医薬品をここではなんでも買えるから、毎日国境を越えて多くのアメリカ人が押しかけるのだそうです。眼鏡屋さんが多いのも同様の理由とのこと。なるほど、眼科医の処方箋がないと、度が合わなくなった眼鏡のレンズ入れ替えすら眼鏡屋さんがやってくれないアメリカですからね。

国境といわなくても、アメリカの州境の町も、法律や規制がちがう州が接するところは、なんか切ないものがありますね。
銃規制がきびしい州に接する比較的ゆるい州の州境の町にはガン・ショップが並びますし、消費税15パーセントの州に接する消費税ゼロの州には巨大ショッピングモールが林立しますし、22歳にならないとビールが買えない州に接する19歳から買える州の町には酒店とバーが立ち並びますし。
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