2008.02.27

これは何か?

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Hyohko, Niigata (2008), Canon G9, 7.4-44.4mm 1:2.8-4.8

もちろん本番の白鳥と鴨の群れを夢中になって撮っていましたが、ちょっと休憩で入った小屋脇にあったゴミかごです。

(ちょっと、この機に、ムチャクチャ構えたことを書かせていただきます)
英文学研究の世界に大きな衝撃を与え、その後の文学批評の主流を決定的にした書物があります。
Cleanth Brooks, The Well Wrought Urn: Studies in the Structure of Poetry (New York: Harcourt, Brace & World, 1947)
「よくできた壺」とでも訳しましょうか。
古代の遺跡から発掘された、美の極致ともいうべきフォルムの壺がありました。世界の美術評論家が絶賛したのでしたが、時を経て、ある研究者が「実はこれは古代の便器だった」ということを発表しました。
それで、どうなったか?
主流は、なんだ、それならあんなに褒め称えた私の立場はどうなるのだ、というものでした。
しかし;
ここに、そもそもこの壺が「何の目的・用途」で作られたかは、カンケーネー(*^^)vという立場です。それを創った人、使った人の意味よりは、それを受け取る(見る、読む)人こそが大切なのだ、という理論です。
これは、燎原之火のように、世界の文芸批評の世界に広がりました。
「ニュークリティシズム(新批評)」の誕生です。

ゴミかごを撮ったボク自身のオゴリ、タカブリ、正当化だけでこんなことを書いたのではありません。はっきり言って、Mofさんの「実はヨドバシのエレベータ」にショックを受けてのことでした。

(ネット一般への参照タグ) : アート

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2008.02.25

飛行雲

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Imperial Palace, Kyoto (2008), Nikon D300, Tokina AT-X pro SD 16-50 1:2.8 DX

(ネット一般への参照タグ) : 飛行機

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2008.02.21

あの同じ老木

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Horyuji Temple, Nara (2008) Canon Power Shot A650IS, 7.4-44.4mm 1:2.8-4.8

1950年代から押し入れ暗室でモノクロ焼いて、いろんなコンテストに出していたのでしたが、1963年に、川上緑桜氏(当時緑郎)のお導きでカラーの地懐社に入れてもたってからは、カラースライド一点張りになり、モノクロの少年期の印画紙メーカーやカメラメーカー、フイルムメーカーなどのコンテストでなく、カメラ雑誌の月例にチャレンジしたのでした。地懐社に入ったその月に、少年期から通い詰めていた法隆寺の老木を撮ったものが佳作で入賞したのでした。カラーの部なのに印刷代がかさむからでしょうか、3位入賞以下はモノクロで小さく扱われていました。そのスクラップを久しぶりに押入れの奥から発掘してみると、ああ、今日撮ってきた同じ老木の40年前があるではありませんか( ^^) _U~~
小さすぎて見にくいでしょうが、下の左側です。
あ、右側のは、翌々月入賞した大阪の現在の南港あたりの開発時、ああ、川上さんと一緒に暮色を撮りに行った時の作品です。「クラちゃん、ええか、夕日は F8 1/100 でキマリや」とあのダミ声で言っていたロクちゃん、後の川上緑桜先生も、今は幽冥境を異とする人となってしまいました。
この2点で「カメラ芸術」は切り上げて、「日本カメラ」と「カメラ毎日」のカラー月例に転じたのでした。
1963 4月号
1963 7月号
1964 1月号

で、小さく不鮮明な昔の作品を見ていると、うん、今日のとはダンチにあの頃の作品の方がいい!人は退化するんやなぁ。という感慨(-。-)y-゜゜゜

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2008.01.16

雨の夜のハイウエイ

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Tomei Highway (2007), GX100, 5.1-15.3mm 1:2.5-4.4

雨の東名高速道路です。(良い子は真似しちゃいけませんよ。)

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2007.12.25

夕焼け・シュート

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HAT Kobe (2007), Olympus E-3, Zuiko Digital 12-60mm 1:2.8-4 SWD

これは、最新のオリンパス・デジタル+ズイコーレンズが出してくれる色です。
参考までに、5年前にすでにこうでしたという作例を下に。

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Port Island, Kobe (2003), Olympus E1, Zuiko Digital 14-54mm 1:2.8-3.5

他、「曙光を浴びて」もご参考に。

オリンパス・ブルーという言葉があるようですが、「日の出日の入りオリンパス」というフレーズ、CMに買ってくれないかなぁ(^_-)-☆

(ネット一般への参照タグ) : 暮色

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2007.12.20

帰り道

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Sannomiya, Kobe (2007), GR Digital II, GR lens 5.9mm(28mm eqv) 1:2.4

「帰り道」―――ボクにはこのタイトルに最高の思い入れがあります。

1960年代中ごろ。
写真するNKの原点、生涯の師匠であった川上緑桜先生との出会いが「帰り道」だったのです。
月例(カラースライドの部)第1位に「帰り道」が見開きで載ったアサヒカメラを手に、首からニコンFをぶら下げて、ふと入った食堂で、「あんた、写真やるんか? そこに載ってるそれ、ボクの作品や」と話しかけてきたのがロクちゃんだったのです。「ちょうど今晩、写真好きの仲間が集まる例会あるんやけど、行こうよ」と誘ってくださって、心斎橋の太田安昭さんのお店の奥で開かれていた、あの地懐社に紹介くださったのでした。

すべては、そこから始まったのです。

ロクちゃん、これはあなたの知らないデジタル時代に生き残っているクラさんの「帰り道」です、と言いたいのですが、それほどの作品ではありませんから、出直しますが、とりあえず。

2005年の年の暮れから2006年正月にかけて、クラさんがベネチアを撮っていた頃、アフリカ奥地がロクちゃん最後の撮影行だったのです。合掌。

(ネット一般への参照タグ) : 暮色 あのころ

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2007.12.06

曙光を浴びて

朝一番、穏やかな中にも強烈な意志を宿した、曙光。

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Shinagawa, Tokyo (2003), Olympus E1, Zuiko Digital 14-54mm 1:2.8-3.5

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Boston, MA, USA (2005), Canon EOS-KissDN, Tamron XR Di 28-75mm, 1:2.8

(ネット一般への参照タグ) : 飛行機 クレーン

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2007.11.26

出船・入船

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Kobe Port (2007), Nikon D300, Nikkor 18-200mm 1:3.8-5.6 ED DX

D300です(^_-)-☆
手振れ防止レンズと感度自動調整(ノイズレス)のデジタル技術のおかげで、350ミリ相当の超望遠を手持ちで撮らせてくれるありがたい時代です。

山陰の植田正治とならんで、NKにとっていつも写真のお手本のトップにおられる緑川洋一なら、どういう絵にされるか、ぜひ学ばせていただきたい被写体です。

そして、なんとなんと、このお二人をフィーチャーした本が、昨年小学館から発行されていたのでした。
植田緑川

(ネット一般への参照タグ) : 暮色

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2007.11.22

モノクロ+スクェアで切り直し

最近いろんな優れた写真ブログの影響でしょうか、モノクロ+スクェアの表現に強い興味を持ち出しました。このまま突っ走って、ローライ、トライXなどに戻ることはないでしょうけれど、簡単に後処理できるデジタル時代ですから、ま、いろいろやってみますね(^_^)v

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Lufthanza over Frankfurt (2003), Pentax MZ-3, Tamron SP-XR 28-75mm 1:2.8

(ネット一般への参照タグ) : 飛行機

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2007.11.13

水に癒される

重く激しいことを書いて、朝の気分がすぐれませんので、癒しに水上の小鳥たちの写真を3点載せます。

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Kamogawa River at Sanjo Ohashi, Kyoto (1998), Leica M6TTL, Summilux 50mm 1:1.4

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Kurashiki, Okayama (2002), Sony DSC-F717, Vario-Sonnar 9.7-48.5mm

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Osaka Castle (2006), Pentax K10D, SMC Pentax-DA 16-45mm 1:4

(ネット一般への参照タグ) : 小鳥

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2007.10.30

フォトジェニック

誰だか覚えていませんが、英語の中で一番好きな単語は locomotive だと言った文人(イティブだったか日本人だったかも覚えていません)がいました。
見ていい、発音していい、こんなに好きな英単語はない、と。

ボクは、
フォトジェニック(photogenic)という言葉がすきです。元の英語もカタカナ日本語も。

一般には「写真写りがいい」モデルなどのこととして使われていて、美容院の名前になったりしていますが、ボクには、もっと広義の「写真になる」、写友との会話では「絵になる」という意味です。



ずうっと不思議で、未だに答えが出ない問題がボクにあります。
それは、
街角で、あるいは、美しい大自然の中で、キャンバスを立てて絵筆をふるっている画家がいますが、何を描写しているのだろうと、覗き込んでも、フォトグラファーとしては絶対にカメラを向けないような「絵」なんです。そういえば、有名な絵画のどれほどがフォトジェニックでしょうか? ミレーの「晩鐘」か「落穂拾い」あたりなら、興奮にファインダー曇らせながらレンズ向けるでしょうが、レンブラントとかルノワールとかが描く絵の構図、ポンカメ月例なら「せっかくの被写体ですからもうひとひねりが欲しかった。平凡すぎてこれなら誰が撮っても同じ」ということで佳作でボツでしょうね。
なぜ? という問題です。

この「絵になる」という言葉は、しかしながら、どうも最近イヤになってきました。そういうフォトグラファーのこじんまりとした捉え方を拒否するパワーというかエネルギーというか存在感というかオーラというか、そういうものを発揮しながら、万物はあるのだ、ということに気付き始めたのです。大きな反省です。大きな転機かも。

フォトグラファー主導の「作品創り」よりも、被写体をして語らしめよ、ということでしょう。これは写真の原点かもしれませんが、しかし、フォトアートの自己否定かもしれません(まだそんなこと言うてる?)

土門拳をどうしても「楽しむ」ことのできなかったディレッタントとしてのボクの若い頃がありました。森山大道がわからないNKでした。

象徴的なボクの20歳代の作品を載せます。
「日本カメラ」か「フォトアート」しか相手にしなかった生意気盛りのNKでした。「アサヒカメラ」は優柔不断で、なんでもありで、なんでもなし、と無視していた(相手が無視していたって!)NKでした。

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Takarazuka, Osaka (1963) Nikon F, Nikkor 105mm 1:4, (f16 1/15
 
「日本カメラ」1963年7月号所載(月例第1位)
(佐藤 明 評) 作品の傾向が特異で、同じ関西の北村新一路氏と共に関西勢の一人としてがんばっているが、すごくモノクロームの世界のカラー表現に興味をもっていて、いい作品がある‥‥。どちらかというと小さい部分を追いつめて、デリケートな神経でまとめる才能がある。カラーの撮影条件のいわゆる悪い所で、かえってそれを利用して面白い効果を見せている。露出計の上での悪条件は、自分が撮りたいと思えば大きな障害となるものではないと思うのだが、その点この人の作品はいい例だと思う。

この「作品」が、最近イヤになり始めているのです。
まだ変わるエネルギーがボクにありそうで、なんだか「やる気満々」になっている最近のNKです。昔はとばし読みしていた朝カメのモノクロ組み写真の部を真っ先に開き、季刊「風景写真」をレジに忘れたまま書店を出るNKです。

わかる人にはわかる謝辞を述べます。
ブログ・メイツの○○○さん、○○○さん、あなたのおかげです。
そして、ベネチア、ありがとう。ニューヨーク、ありがとう!

(ネット一般への参照タグ) : あのころ アート

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2007.10.26

小鳥を飛ばす

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Himeji Castle (2005), Pentax ist-Ds, SMC Pentax-DA 16-45mm 1:4

姫路城の夕空ですが、実は小鳥は、先頭の2羽しか飛んでいなかったのです。
で、デジタルの後処理でこのように小鳥の数を増やして「飛ばした」のでした。

これ、将棋・囲碁でいう「禁じ手」でしょうか?
なるべくならそうしたくない、やりすぎはいけない、白状すべきでない、など、いろんな思いは交錯しますが、ブログという気安さで、つい書きたくなりまして。

下の「寒がらす」は、1964年の日本カメラ月例1位で口絵を飾った作品で、もうご迷惑がかかることはないでしょうから、自分の宝物の思い出として、ここに初めて書きますが、あの川上緑桜さん(当時は川上緑郎)と太田安昭さんと3人で、大阪・富田林の雪の中を走り回って撮った原版に、当時はデジタルなんてありませんから、スクリーンに投影したスライド画像を重ねたりいろいろやって、鳥の数を「増やした」ものでした。ポンカメも、この作品に言及した他のカメラ雑誌(当時は他誌のコンテストも話題にしていましたね)も、このことに気づいていませんでした。

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「日本カメラ」1964年1月号所載(月例第1位)
(今井 寿恵 評) 風景写真でドラマのある作品は少ないものですが、これはヒチコックばりの鋭さと冷たさを色フィルターを効果的に用いながらうまくとらえています。偶然を自分のものにして写すということは、対象が大きいだけに成功しにくいものですが、場所といい、時といい、また適当な表現手段といい、よくそろったものだといえましょう。これは小手先でつくる造形性よりもっと強い意味を作っています。なんでもない風景が、こうやって倉谷さんの世界になってしまった写真の魔術を、私は楽しく感じました。なんべん見てもあきさせない良さがこの写真にはあります。

「フォトコンテスト」1964年2月号、カメラ雑誌月例コンテスト見立て:1月号各誌総合ベスト10
1位:「夕暮の名神高速道路」町田昇太郎(カメラ芸術)
2位:「寒がらす」倉谷直臣(日本カメラ)
3位:「ショー」太田安昭(カメラ毎日)
4位:「トラ」北口清保(カメラ毎日)
「寒がらす」は単純な構成が深い色とマッチして、一度見ると忘れがたいようなイメージをあたえる作品だ。しかもこれは確かに写真の手応えをもってうまれており、絵になりさがっていないからうれしい。

なつかしく思い出すのは、上のリストの2,3,4位が、すべて地懐社メンバーであったことです!

(ネット一般への参照タグ) : 小鳥 あのころ 暮色

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2007.10.25

猫・2景

小鳥はよく撮ります。 たぶん、空や水面と一緒に狙えるからでしょう。 NKにとって小鳥は大好きな被写体ですが、犬や猫となると、過去にしっかりと撮った作品はごくわずかしかありません。

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Koshien, Hyogo (2005), Sony DSC-T9, Carl Zeiss Vario-Tessar6.33-19.0mm 1:3.5-4.3

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Kodaiji Temple, Kyoto (1994), Nikon F3, Nikkor 50mm 1:1.4

(ネット一般への参照タグ) :

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2007.10.18

誘い

視線を感じるというか、声が聞こえてくるというか、壁はNKには、いつも異次元への誘いなのです。

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SOHO, NYC, NY, USA (2005), Konica-Minolta Dimage A2, GT 7.2-50.8mm 1:2.8-3.5 APO

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The 9th Ave. NYC, NY, USA (2004), Sony DSC-F828, Vario-Sonnar 7.1-51mm 1:2-2.8 T*

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St. Germain des Pres, Paris, France (2003), Pentax MZ-3, Tamron SP-XR 28-75mm 1:2.8

(ネット一般への参照タグ) : ショーケース

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2007.10.07

ニッコール・レンズが撮ってきた枯れ木・1963-2006

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1963年
【 燃えろ枯れ木 】 Nikon F, Nikkor 105mm 1:4
「日本カメラ」1963年4月号所載(月例第1位)
(佐藤 明 評) 白黒のネガとカラーとを合成した作品だが、こういった実験写真といった言葉で表される一連の作品が毎月数十点あるが、技術的なベースがしっかりしていないので失敗するものが多いなかで、倉谷氏の作品は技術もしっかりしているし、表現も自分の印象を素直に、またダイナミックに表現している‥‥。また合成の場合はえてして濃度のよしあしで作品のよしあしまで決まってくるものだが、そのバランスがよくとれているために成功した‥‥。倉谷氏の一連の作品を見ると、題材のもっている心理的なものをどういうふうに絵にするか、といった画面構成がしっかりしているので、それに伴う技術がうわついたものにならなかったということがいえよう。
(渡辺 勉 評 /「カメラ毎日」1963年5月号、各写真雑誌月例4月の話題作): 倉谷直臣の「燃えろ枯れ木」は、黒白ネガとカラーをモンタージュしてイメージの凝結をはかった技術的工夫を高く買いたい。

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1999年
Shiina-machi, Tokyo (1999), Nikon F100, AF-S Nikkor 28-70mm 1:2.8 D

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2000年
Maruyama Park, Kyoto (2000), Nikon D1, AF-S Nikkor 28-70mm 1:2.8 D

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2006年
Kobe Airport (2006), Nikon D200, Nikkor 18-200mm 1:3.8-5.6 ED DX

(ネット一般への参照タグ) : あのころ

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